GW

5/2から本日5/6まで暦通りの連休を消化した。
例年、この時期はバイクでロングツーリング、キャンプなどを楽しんでいたが、今年は徹底的にステイホーム週間を貫いた。
部屋の掃除をしたり、古本やゲームを処分したり、映画やアニメを観たり、積みゲームをクリアしたり。
私自身については外出自粛をすることに全くと言っていいほどストレスが溜まらない質のようだ。
嫁や猫と会話もするので言葉を忘れる心配もない。
生活リズムもほとんど乱れていない。24時に寝て6時台には目が覚める。1日3食。
お酒は普段より多めに嗜んだ。
ゴールデンウィークにふさわしい金色パッケージの「ヱビス」を毎日飲んでいた。連休後半は昼から飲み始め、夜はウイスキーウォッカのトマトジュース割など。

そういえば3月に血液検査をしたら中性脂肪や悪玉コレステロール値がかなり悪かった。中性脂肪が常人の正常値の10倍を超えていた。
さすがにヤバいと思い、野菜を多く食べたり毎日ヨーグルトを食べたりトマトジュースを飲むように心がけたら翌月の再検査ですっかり正常値まで下がった。
ホッとしたけれどあまりにも単純な出来の身体だ・・・・・・。
血液検査にも誤診があるのだろうか?


まあ明日からまた仕事をこなす日常へ戻ることへのストレスが徐々に生まれているようだ。
といっても午前中のみ会社へ出勤し、午後は自宅でテレワークするつもり。
お昼ご飯は家で食べたいな。
以下、GW(ゲームウィーク)にプレイしたゲーム一覧。

ファイナルファンタジーVII リメイク - PS4

ファイナルファンタジーVII リメイク - PS4

  • 発売日: 2020/04/10
  • メディア: Video Game
一応ストーリークリア。40時間近くかかった。ジェシーロスが続いている。

キャサリン・フルボディ - PS4

キャサリン・フルボディ - PS4

  • 発売日: 2019/02/14
  • メディア: Video Game
PS3版でもハマった名作を再び。追加CV:戸松遥ツンデレキャラを堪能した。
7月に出るSwitch版では花澤香菜ボイスも加わるので、これもまた買うかもしれない。
EDは4パターンしか見ていない。

【PS4】Detroit: Become Human Value Selection

【PS4】Detroit: Become Human Value Selection

  • 発売日: 2018/11/21
  • メディア: Video Game
半年くらい前に嫁に勧められてプレイたけど序盤で放ってた。
一昨日から集中的にプレイしてさっき一つのエンディングを見たところ。
めっちゃ面白かったので全ルート開放するまでプレイすると思う。
同じ開発元のHEAVY RAIN -心の軋むとき- & BEYOND: Two Souls - Collection (PS4) (輸入版)も買ったのでとりあえず一番上に積んでおく。

【PS4】みんなのGOLF VR(VR専用)

【PS4】みんなのGOLF VR(VR専用)

  • 発売日: 2019/06/07
  • メディア: Video Game
友人とのゴルフや会社のコンペの予定が流れたので、憂さ晴らしに買ってみたVRゲーのひとつ。
360度どこ見てもゴルフ場に立っているときの風景で感激した。
キャディと二人で完全プライベートのラウンド体験ができる。
コース上ではBGMが無いので鳥のさえずりが五月蝿いほど耳に入ってくる。
モーションコントローラを用いた操作感は実際にクラブを握っている感覚をよく再現している。
芝生にヘッドを落としたときに振動したりとか、ヘッドの向きとか。
スイングは6時→4時→8時位でもフルスイング扱いになるので運動負荷は少なめ。
しかしドライバーでヘッドが返ってこないとスライスになるのがめっちゃリアルで腹立たしい。


ファイナルファンタジーVII

ファイナルファンタジーVII

  • 発売日: 1997/01/31
  • メディア: Video Game
ios版でやっている。
実は原作プレイする前にリメイクをクリアしてしまったマイノリティ民。
インターネットでリメイクのレビューを読みたいがほぼ全て原作のネタバレに当たってしまうのでね・・・。
原作だとミッドガル脱出までは5時間ほどで達した。とりあえずそこで止まっている。
iPadでやっているが操作性が良くないのでPS4あるいはSwitch版を買えばよかったと思っている。

坂本真綾 LIVE TOUR 2019「今日だけの音楽」(2019.12.22@一宮市民会館)

先週に引き続き真綾さんのライブ観賞してきたのでご報告。前回の堺1日目を「観賞」とすると、今日の愛知公演は「参戦」に近い雰囲気のライブだった。

会場は一宮市民会館。最寄駅(JR尾張一宮駅)から歩いて30分と少し。 

 

以下セトリ、ネタバレ含む。

 

 

 

 

 

座席は1階1桁台、上手。

佐野康夫さん目の前でビックリしたよ!

大阪公演のみドラムが真央樹だったんですね。真綾さんより一回りもお若いとか。

 

1.はじまり

 

 

2.Hidden Notes


 出だし、ちょっと喉が辛そうな発声で心配だった。夫の鈴村さんが体調不良でイベントを欠席したというニュースもあって、もしや…と思ったのも束の間で、尻上がりにノビのある響きがこだました。

大阪公演(1日目)と違ったのは、ここでもう前列がスタンドアップしていた。正確にいうと、中央最前列

の男性が「はじまり」で真っ先に立ち上がり、後方に向かって立席を促すようなジェスチャーをしていた。釣られて私の前方が軒並み立ち塞がる壁となったんですが……ここはまだ眠りの導入部分、落ち着いて映像演出を楽しむところかと。

 

3.ホーキングの空に


 この曲はオリジナル音源よりも特にボーカルが強調されているような気がする。Bメロの鍵盤とボーカルだけになるところの「と き は な て」の吐息がとても気持ちいい。一見単調なテンポが繰り返されるようだが一瞬の静寂の間にゾクっとくる。

 

2番から突如佐野さんのフィルインがギターソロ並みに踊り回ってて面白い。

 

本日も紗幕が上がるところで感涙。はやくまたこの曲を生で聴きたい。

 

4.お望み通り

 

ここで大多数が立席したので、自分も真綾さんの悪い顔を拝むために、はい。いい悪い顔してましたね。

Cメロのハイトーンの伸びで今日の真綾さんは調子良さげと見た。

この曲、裏で手拍子打つのはどうかと思う。

 

MC1

 

名古屋では何度もライブをしてきたけれど一宮市は初めてという真綾さん。ステージと最前列が近すぎること、二階席も傾斜があるので実際座ってみたところあまり遠くに感じなかったとのこと。

「残り香を感じてください」

5.オールドファッション


 左手を腰に当てて歌うAメロが可愛っくて〜。

 この曲はコーラスが手拍子を煽ってごく自然に

会場がそれに応えたように見える。大阪では手拍子なかったって自分書いてるけど事実か怪しいぞ…。
 初めて聴いた時はサビで腕を左右に振るの合うんじゃないかな〜って思ったり。真綾さんはそういうの指図してくれないからね、各自ご自由に、お望みに通りに。

安野さんはその辺り、しっかり意見をMCで語るなりTwitter/blogで発信して上手にレスポンスを求めてるなぁと。

 

6.細やかに蓋をして


今日は高いキーもしっかり出ててオリジナルと遜色ない、安心して聴けた。この曲は会場のテンションをアゲてくる曲調と照明ですこと。本作の中では一番フェスで演って欲しい。

「ひーきこもごも!」がツボ。

この歌詞と大サビ頭に持ってくるセンスに脱帽です。

 


7.火曜日


東京は生オケで是非。

 

MC2


「今日だけの音楽」というテーマを与えて作曲してもらうのはさながら「大喜利っぽいですね」と。

 MC中も当然立っているオーディエンスに向けて「当然知っていることを、気をつけして聴いてるのね」

 そんなことより!と、ぶった切って話題が突然「有馬記念」に。競馬にも興味があったんですね。バンドメンバーや観客には芳しい反応がなく、まさにウマが合わない結果に。メインレースでは惜しくも読みが外れたが次のレースで見事当てたとのことで拍手が起こった。

 当たった繋がりで、次の話題は「10人のための1曲だけのライブ」について。

10人相手はちょうどいいですね。以前、1人だけに歌った時は気まずくなったり、お互い目線を逸らさない戦いになったから、などと笑って述べていた。

今回、何を歌ったかは秘密だけど、本編と同じく8人編成で、新譜の曲では無いとのこと。CDライブでネタばらし期待してます。

ちなみに計30名の当選枠に3000名の応募があったらしいですよ。1%……思ったほど低くもないし、かといって数枚積んで期待できる数字でもないのがリアル。

 

8.ディーゼル

 

大阪と同じく「今回のアルバムで一番最初に出来上がった曲です」という一言から演奏が始まる。

作詞された岩里さんはこの曲の裏テーマについてメッセージを寄せているが、それを読むと「雲」の意味が、曲の背景がガラッと変わってくる。

 

9.ユーランゴブレット

 

10.トロイメライ

 

実にフェス向きな盛り上がり方。飛べる。

アウトロで真綾さんは幕の裏へ。その間のギターソロは今堀さんの序盤の見せ場。

 

 

ニコラ(off vocal)

 

鍵盤を扱っていた河野さんもギターに持ち替えて、石成さん、今堀さんと3人でアコースティックパート。眼鏡の似合うトリオで、時折顔を見合わせてはにかむ姿がとてもほっこりした。

 

 

11.cloud9


衣装を替えて再登場。カラフルなATフィールドのようなワンピースでしたね。

イントロが流れ出した瞬間ざわつくところがイイ。

例によってサブスク未配信ながら人気曲であることに触れ、配信されるようお願いしてるのを明言していた。

 

12.秘密


YCCMももう8年前のアルバムなんだね。


13.序曲

 

「しずくひとつひとつ〜」に合わせて、ペンダントライトが一つずつ点灯していく。

音源ではのぺっとした平坦なリズム隊が、生で聴いて印象が大きく変わった。落ちサビからフィナーレに向けて次第に存在感を増す佐野さんのドラムが心地よく耳に残る。フェードアウトで終わる原曲とは全く違う余韻に包まれた。

 

14.宇宙の記憶 

 

この曲、カウントで入んのめっちゃ難しそうだ。

大サビ前のBメロ入りも若干ズレがあったり。

Aメロはピアノやギターに多少アドリブ入っててもきちんと成立してかっこいい名曲。ジャズライブのような臨場感が味わえる。

 

15.Buddy

 

16.ソラヲミロ

 

少年アリス」の中では「光あれ」と双璧をなす、生命力溢れるパワーソング。サビの入り方とか結構似てる事に今更気づく。

ライブでは10年ぶりに披露したと仰っていたが思い出せない。もう10年は歌わないって言ったのもこれだっけ?

 

イントロのギターリフについて真綾さん「本物の今堀さんだ〜!笑」

 

MC3

 

一声目が「……畜生!」

(「ソラヲミロ」のラストAメロで歌詞をトチった件。)

 

KinKi Kidsへの作詞提供について。

元々「光の気配」がシングルで使われるとは思ってなかったそうな。タイトルがシングルっぽくないでしょ?って、そんなこともないと思ったけど続けて「光の 気配り にも見えるよね」「ひかるさん、ひかりさんの きくばり」で会場爆笑。

 

17.逆光


18.マジックナンバー

 

19.光あれ

 

昇天ソング。歌い終えた直後、一瞬放心状態のように見えたのが印象的。

会場のテンションが高ければ高いほどそれに応えてくれる、ロックな振り切り方だなぁと。

 

MC4

 

今年一年色々ありましたね、命の尊さを感じたり。(愛犬との死別についてかも)

人間365日ずっと笑っていられないでしょう。「よっぽど鈍感な人でない限り」笑

2020年、デビュー25周年、四十路、オリンピックイヤー(それは関係ないか、とも)さまざな節目を迎える真綾さんは「将来は有限である」ことを最近実感できるようになったと。

明日歌えるか、次回ライブがあるかわからない昨今なのだから、次はここを直そう、頑張ろうじゃなくて、今日やろう、今やり切ろうといった感じの言葉を述べていたと思う。

 

人の寿命が80年と見積ったら来年は丁度折り返し地点。80歳まで歌い続けることはきっと無いのだろうから(将来アンドロイドにでもならない限り)、残りの歌手人生についてもカウントダウンし始めたのかなと思ってしまった。

 

20.今日だけの音楽

「歌え 今日だけの音楽を」のリフレインで観客側を照らす白いライトは、長い夢から覚め、朝日を浴びているような感覚になった。

 

●アンコール


21.孤独

 

日替わりセトリ。

意外だった。だって今年のFCイベントで歌われたばかりだったもの。でもいい曲だから、みんなに聴いて欲しいという思いがあっての選曲だったそう。

とうふの上に立ち、逞しく歌いきり、石成さんのギターソロを見下ろす女帝真綾は左右に身体を揺らし

てご満悦のご様子。

ちなみに座間、堺での日替わり曲をきちんとネタバレしてくれました。

 

コーラスの、お名前合ってるか怪しいけどENAさんは今年のFCイベントから加わった女性がマクロスファンであることを真綾さんからバラされていた。というのも2008年のギャラクシーツアー@武道館で観客側に居たそうだ。

「真綾さん、トライアングラーは歌わないんですか〜?」との問いに、

「当分歌いませんから」と一蹴。

 

22.ポケットを空にして

 

ツアー後半に向けて元気に送り出して欲しい、と言い放ってお約束の〆曲。これが終わったらそれぞれが日常に戻るという区切りの音楽ではなく、年内のライブ残り3本も全力走り切るぞ!という意気込みを表明するかのようだった。

 

おわりに

 

大阪公演と比べると段違いで音響も良く、ライブを経て新曲が進化しているのは間違いない。

エモーショナルなパフォーマンスだったので、安心して東京凱旋ライブに送り出せるなぁと思った。オーチャードに行けないのがほんと残念無念。

次は大晦日カウントダウン、体調に気をつけて今年を大団円で締め括りたい。

 

 

愛知公演参加の数人へ

「今日だけのコール」で頼むよ。

坂本真綾 LIVE TOUR 2019「今日だけの音楽」(2019.12.14@フェニーチェ堺)

このブログに「坂本真綾」カテゴリがあったことをすっかり忘れていた。
坂本真綾 カテゴリーの記事一覧 - なごやかなダム

先日、タイトルにある通り真綾さんのライブに行って参りまして。
ちょこちょこTwitterで感想を述べたかったけどツアー最中だしネタバレ感想散らすのも憚るべきだろうと思い、ここにしたためることを思いついたのはついさっき。
1年ぶりのブログ更新がライブレポに満たない駄文投下になっちった
あんまり記憶力良い方じゃないので3日前の出来事を思い出せるかは怪しい。が、ツィートしてるつもりで軽くレポ。レポというかインプレッション書き殴り。

同時に今年を振り返りたいと思っていた。
人生の中でも一番ライブ現場に通った1年だったので、また時間があるときに参戦記録を残したいと思っている。できれば年内にね……。

今回、真綾さんのライブに行くのは3月のFCイベントもとい御大の生誕祭@河口湖以来となった。
全曲録りおろしアルバムを引っさげたライブツアーの2週目がここ大阪・堺で二日間行われることになったのは8月頃に発表されたんだったか。
ほぼ同時期に今年から絶賛激推し中の安野希世乃さんのライブツアーも発表され、うまいこと同じ週にお二人の来阪が決まったことに我歓喜
ということで自動的に14日は坂本真綾さん、15日は安野希世乃のライブに参戦決定となった。
ちなみに真綾さんのライブは22日@愛知一宮、大晦日のカウントダウンにもお邪魔します。

さて早速、以下セトリと感想ごちゃまぜ。MCのタイミング、内容はだいぶ曖昧だし嘘書いてるかもしれない。
座席は1階後方中央寄り。

1.はじまり

 インスト。ここからどこまでアルバムの曲順通り並ぶのかわくわくする。

2.Hidden Notes

 あ、おとうふだ。
 紗幕を使った映像演出。某ショートムービーにも登場していた海岸風景が投影されていた。
 寄せては返す波が続く。
 一曲歌い終えても真綾さんの素顔は紗幕の奥に隠れている。いつ出てくるのかな?

3.ホーキングの空に

 ここまでは間違いなく曲順通りだろうと確信していた。
 引き続き紗幕の奥で歌う真綾さん。塩基配列のような、幾何学模様のような何かが留まることなく映る。
 やがて宇宙空間を漂っているかのように星が瞬く。
 2番サビ頭で紗幕がゆっくりと上がり、ようやく真綾さんがお目見えに。
 劇場空間で聴いてこその曲だと思った。
 イントロ等で入ってる真綾さんの「ブレス音?」はライブでは聞き取れず。

MCあったっけ?

 「わたしがここで歌えるのも、ここに新しいホールができたからです」
 インタビューで全曲録りおろしのアルバムは「少年アリス」以来と言われて本人は初めて気づいたとのこと。製作時、意識していなかったそうだ。
 

4.お望み通り

 アダルトなピンクの照明が曲の雰囲気にピッタリ。
 ここで曲順を崩してきた。

5.オールドファッション

 なんか振り付けあるのかな〜って期待してたけどなんもなかったね。
 手拍子もないです。
 個人的にこのアルバムで1,2番に好きな曲。

6.細やかに蓋をして

 ユーランより先にこっちが来るのには意表を突かれた。
 鍵盤、ギターよりもベースが弾んでリードしていくAメロ。
 高音域がだいぶ出しづらそうな真綾さん。
 会場もそこまで温まってない。

MC??

過去3作のコンセプトアルバムについて語ったり。
クリエイター集団hogのプロデュースによる1作目「イージーリスニング」は「Lucy」とほぼ同時期に制作されていたこと。
集団と言いつつ作曲編曲ジャケット撮影まで「菅野よう子」が手掛けたことから、手弁当と揶揄して一笑。
2作目「30minutes night flight」は煮物を作るときにぴったりですよって。
3作目「Driving in the silence」は今の時期にぴったり、てかこの時期限定ですよ的な。
「今日だけの音楽」を一周聴いたらこっちも一周聴くのがおすすめですって。で、冬が終わったらまた棚に戻して封印してください、
って似たようなMCを何度も聞いているような。

7.火曜日

夕暮れ時を思わせる一本の橙色のライト、背景には高台から望む古い町並みの景色。

9.ユーランゴブレット

絵音曲を生歌唱するのに慣れてない感がひしひしと伝わってくる。
余談だけど、カラオケ(ジョイサウンド)で唯一新譜の中から配信されてたのがコレでしたね。

ニコラ(vocal off)

**

11.cloud9

アルバム曲の旧曲のつなぎ。MCではサブスク解禁について。
この楽曲が版権の都合で収録されてない件について本人も憤怒。「上の人に(配信してもらうよう)言っておきました」←さてどうなる??

12.秘密

うわ〜今丁度聞きたかった曲だ〜〜!!神〜〜!
この辺は本人が今歌いたい曲シリーズ

13.序曲

14.宇宙の記憶

15.Buddy

16.ソラヲミロ

MC

「(上3曲を熱唱して)こっちが死ぬ気で歌ってんのになんでみんなじっと座ってんのよ!」
「東京ドームのキンキのライブ行きたかった〜!」
「作詞提供は逆にやりやすい。真っ白な、素直な気持ちで書ける。」とか。

つぎはぎだらけでも それが僕のすべて

「私の歌詞は昔から何も変わってないね!」の「何も」が関西のイントネーションだった
坂本真綾の書く詩、割と光りがち」
「書きたいんだからしょうがないじゃない」
「今後、サブスク等で全世界に発信された私の曲を聞いてくれる人がたくさんいる。歌いたくないことを歌って配信に残したくない」的な

17.逆光

「後ろから光ります」
 ここから観客スタンドアップ(そりゃあね)

19.光あれ

20.今日だけの音楽

●アンコール

21.ともだち

姫路から観に来てくれている大学時代の友人へ捧げた日替わり曲。とうふ(舞台装置。高さ3m以上はある)の縁に腰掛けて歌っていたが落ちまいか見ていてヒヤヒヤしたよね。

22.ポケットを空にして

以上。
全体的な感想で言えば、固い。歌い手も、聞き手も。自分含め。
初めて生で聴く曲に対して身構えすぎたというか、聴き入ろうとしてしまったのか。
できたてほやほやの会場の雰囲気に戸惑い?
ライブは自由に聴いてなんぼ。
真綾さんが思い描いていた会場のテンションと実際がかけ離れていたのだろうか。
ぜんぶ「きょうだけのおんがく」でご愛嬌。

今後、このアルバム曲がライブを重ねてどう熟されていくのかが楽しみ。



直筆サインポスター当たりました!