ツーリング記録(9/24・聲の形編・大垣〜揖斐川)
9月は2本の劇場映画を観た。1つは「君の名は。」そして「聲の形」
当たり続きのアニメーション映画月間でした。
その中でも、是非もう一度観たいと思っている「聲の形」の舞台(聖地)が、岐阜の大垣市内にあることは単行本連載時にちらっと聞いたことがあった。岐阜県は未踏の地(いつも通過するだけ)だったので、聖地巡礼が今回のツーリングの起爆剤となった。聖地巡礼の参考にさせてもらったページはこちら。ありがとうございました。
ホクロを結んで星座をつくれ!(舞台探訪) 劇場版「聲の形」(大垣・養老・岐阜・長島)【舞台探訪・聖地巡礼】
聲の形 | pilgrimage | Anime Culture
旅の足は赤カブこと『にしきの号(スーパーカブ90DX)』
カブに乗り出して3ヶ月目だが念願の府外デビューとなった。
京都市から大垣市まではおよそ120キロ。下道で3時間半と計算して、日帰りも可能。一応泊まりの用意も積んでおく。
ざっくり立てた計画ルートは、大津〜湖岸道路(浜街道)から名神に沿って走り岐阜県内へ。国道21号線で大垣市内へ入る。
帰りは揖斐川方面へ上がって、木之本〜湖西〜国道367号(鯖街道)を通って帰る。
終わってみればばっちり予定通り。全300キロの工程となった。
以下回想です。
11:00 関ヶ原駅
ようやく岐阜に入りました。
お昼前、気温は22度。寒くて自分の軽装を悔やんだ。
11:30 大垣市内 聖地到着
ここから、物語で最も重要な場所・美登鯉橋(みどりばし)まではあっという間です。
検証画像との比較は行ってません。冒頭のリンク先からどうぞ。
他の参拝者もちらほら。
ほんとに鯉が沢山いて、パンが一本なくなるのも無理はない。
結弦が泣いていた場所。
滝の勢いはなかなか激しく、ここで会話をするのはちょっと難しいかな。
物語冒頭で度胸試しに使われていた飛び込み場所。おもったよりも高く、また浅くて危険です。
桜の時期にまたぜひ訪れたい。